TrainingRec プライバシーポリシー
最終更新日: 2026-08-04
このポリシーは、筋トレ記録アプリ TrainingRec(以下「本アプリ」)における情報の取り扱いを説明します。
1. まず結論
本アプリは、既定では利用者の情報を一切外部に送信しません。
トレーニングの記録はすべて端末内のデータベースに保存されます。本アプリには広告も、利用状況の解析も、クラッシュレポートの送信も組み込まれていません。
外部への送信が発生するのは、次の2つの場合だけです。
- 利用者が設定からクラウドへのバックアップを有効にした場合(§2.2)
- 利用者がルーティン名の提案を使った場合(§2.3)
どちらも利用者が自分で有効にするか、自分で操作したときにだけ動きます。どちらも使わなければ、本アプリはネットワークを使用しません。
2. 収集する情報
2.1 クラウドへのバックアップが無効の場合(既定)
何も収集しません。 本アプリはネットワークを使用しません。
2.2 クラウドへのバックアップが有効の場合
利用者が設定から有効にしたとき、以下が Google の Firebase(Cloud Firestore)に保存されます。
- トレーニングの記録(日時、種目、重量、回数、時間、距離、メモ)
- 利用者が作成した種目
- ルーティン
- 体重、体脂肪率、各部位の周径囲、コンディションのメモ
- 登録したジムとマシンの情報
- 匿名アカウントの識別子
2.3 ルーティン名の提案を使った場合
本アプリには、その日に行った内容からルーティンの名前の候補を作る機能があります。この機能は生成 AI の事業者に処理を依頼するため、外部への送信が発生します。
送信するのは種目の名前だけです。 重量、回数、時間、距離、日付、メモ、体重、その他の記録は一切送信しません。
送信の経路は次のとおりです。
- 端末 → 開発者が運用するサーバー(Amazon Web Services、東京リージョン)
- そのサーバー → OpenAI, L.L.C.(米国)
中継するサーバーには、送った種目名も、返ってきた名前も保存しません。 保存するのは、連続した大量利用を防ぐために必要な匿名アカウントの識別子とその日の利用回数だけで、翌日以降に自動的に削除されます。
この機能が動くのは、利用者がルーティンの名前を決める画面を開いたとき、またはボタンを押したときだけです。それ以外の場面で記録が送信されることはありません。
クラウドへのバックアップが無効の場合、この機能は使用できません。 送信の相手を認証する必要があり、匿名アカウントが存在しないためです。この場合、種目名が外部に送信されることはありません。
2.4 収集しない情報
以下は、バックアップの有効・無効にかかわらず一切収集しません。
氏名、メールアドレス、電話番号、住所、生年月日、位置情報、連絡先、写真、カメラ、マイク、端末の識別子、広告 ID、利用状況の統計、クラッシュログ。
本アプリが登録するマシンの写真は端末内にのみ保存され、クラウドには送信されません。
3. 匿名アカウントについて
クラウドへのバックアップを有効にすると、Firebase Authentication の匿名アカウントが自動的に作成されます。
- メールアドレスやパスワードの入力は求めません
- このアカウントはその端末に紐づきます
- 氏名等の個人を特定する情報は含まれません
重要な制限
アプリを削除するか、端末を初期化すると、その匿名アカウントには二度とアクセスできなくなります。 匿名アカウントの認証情報は端末内にのみ存在し、復元する手段がありません。
これは匿名認証の性質であり、回避できません。クラウドへのバックアップは「端末が壊れたときの控え」であり、機種変更時のデータ移行手段としては設計されていません。
4. 利用目的
収集した情報は、以下の目的にのみ使用します。
- 記録のバックアップ
- 同一の利用者が持つ複数の端末間での記録の同期
- ルーティン名の候補の作成(§2.3)
それ以外の目的には使用しません。 具体的には、広告の配信、利用者の分析、機械学習モデルの学習、統計データの作成のいずれにも使用しません。
5. 第三者への提供
利用者の情報を第三者に販売、貸与、提供することはありません。
ただし、以下の事業者に対しては、本アプリの機能を提供する目的でのみ、必要な範囲のデータを取り扱わせています。いずれも本アプリの委託先であり、独自の目的でこのデータを利用することはありません。
5.1 Google LLC(Firebase)— クラウドへのバックアップ
- 取り扱うデータ: §2.2 に挙げたもの
- 保存先のリージョン: 東京(asia-northeast1)
- 該当する場合: クラウドへのバックアップを有効にしたときのみ
- プライバシーとセキュリティ: https://firebase.google.com/support/privacy
5.2 Amazon Web Services — 提案機能の中継
- 取り扱うデータ: 匿名アカウントの識別子と、その日の利用回数(翌日以降に自動削除)
- リージョン: 東京(ap-northeast-1)
- 該当する場合: ルーティン名の提案を使ったときのみ
5.3 OpenAI, L.L.C. — 名前の候補の作成
- 取り扱うデータ: 種目の名前だけ(§2.3)
- 処理される場所: 米国
- 該当する場合: ルーティン名の提案を使ったときのみ
- プライバシーポリシー: https://openai.com/policies/privacy-policy
送信した内容が同社のモデルの学習に使われることはありません。 API 経由のデータを学習に使用しないことが同社の方針であり、加えて開発者側の設定でも学習への共有を無効にしています。同社の方針により、不正利用の監視のために一定期間保持される場合があります。
種目名だけを送るのは、それ以上を送る必要がないためです。 名前の候補を作るのに重量も回数も日付も要りません。送らなければ、送信先で何が起きても失うものがありません。
5.4 共通
法令に基づく開示請求があった場合を除き、上記以外の第三者に開示しません。
6. 安全管理
- クラウドとの通信はすべて TLS で暗号化されます
- Firestore のセキュリティルールにより、各利用者のデータはそのアカウントからのみ読み書きできます。他の利用者のデータには到達できません
- 開発者が管理目的で全利用者のデータへアクセスできる仕組みは設けていません
- 提案機能の中継サーバーは、呼び出し元を確認できたときにだけ動作します。確認できない呼び出しは、生成 AI の事業者に届く前に拒否されます
7. データの削除
7.1 端末内のデータ
アプリをアンインストールすると、端末内のデータはすべて削除されます。
7.2 クラウドのデータ
アプリ内から削除できます。 設定タブ →「クラウドのデータを削除する」を実行すると、クラウド上のすべての記録と匿名アカウントが削除されます。端末内の記録は残ります。
7.3 アプリを削除した後の削除依頼
アプリを削除した後にクラウドのデータの削除を希望する場合は、データの削除のページをご覧のうえ、§10 の連絡先までご連絡ください。
ただし、匿名アカウントには本人確認の手段がありません。 メールアドレスもパスワードも紐づいていないため、依頼者がそのアカウントの持ち主であることを確認できません。この場合、対象を特定できないため削除に応じられないことがあります。
アプリを削除する前に §7.2 の手順で削除することを強くおすすめします。
8. 保存期間
クラウドのデータは、利用者が削除するまで保存されます。期限による自動削除は行いません。
提案機能の利用回数(§5.2)はその日限りで、翌日以降に自動的に削除されます。
9. 子どものプライバシー
本アプリは 13 歳未満の子どもを対象としていません。13 歳未満の子どもから意図的に情報を収集することはありません。
10. お問い合わせ
本ポリシーおよびデータの取り扱いに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
いただいたお問い合わせは、開発者本人が確認します。返信までに数日いただくことがあります。
11. 本ポリシーの変更
本ポリシーを変更する場合、変更後の内容をこのページに掲示します。重要な変更を行う場合は、アプリ内でお知らせします。
変更後も本アプリを使用された場合、変更後のポリシーに同意したものとみなします。